無職でもキャッシング審査を通過できる裏技があるのをご存知?
「無職」という言葉は、意外にも奥が深いものです。無職はキャッシングできない、と考えている方も少なくないようですから、まずは無職という単語の定義をしておきましょう。「無職」というのは、二通りに分かれるでしょう。一つは本当に仕事をしていない人、職を全く持っていない方のことです。もう一つは、正社員ではなくアルバイト・パートの仕事をしている人のことです。いわゆる「フリーター」は無職という概念が今まで強かったのですが、バブル崩壊後、少しずつその概念が崩れてきたのが現実です。
では、「無職」の方はキャッシングが可能なのでしょうか。結論から言いますと、定期収入・安定収入があるならば、パート・アルバイトの方でもキャッシング審査は通過が見込めます。審査時には堂々とパート・アルバイトと入力して申請しましょう。
では、現在は本当に職がない無職である場合、キャッシングは不可能でしょうか?不可能ではありません。審査通過を確約するものではありませんが、無職でなくなる裏技をご紹介致します。例えば、ヤフーや楽天で活発に行なわれているオークションで何かを売ったことがあるなら、それは自営業として申請できます。ですから、申請する時には職業は自営業、勤務先名は自分で名付けた会社名を入力、連絡先は自宅の電話番号でOKです。その後、勤務先確認としてキャッシング業者から連絡があるかもしれません。その時は、自宅に電話がかかってくるだけですので、堂々と対応できます。
もう一つの裏技が、人材派遣会社に登録することです。そうすることにより、派遣会社勤務として申請できるのです。可能ならただの登録だけでなく、1度くらいは派遣社員としての実績があればベストでしょうね。いずれにしろ、派遣登録社員になることによって、申請時に勤務先名をしっかりと入力することができるのです。
重ねて強調致しますが、上記の裏技は審査通過を確約するものではありません。実際にそれで審査通過できた方がいるという話です。しかし、最近では法規制も厳しくなり、キャッシング業者の対応も厳しくなってきています。以上の裏技で容易にキャッシングできると考えるのは避けた方が賢明かもしれません。